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ご挨拶

動きのあるビジネスマン

現在、日本は2030年までに21%の省エネ達成を掲げて、新たなエネルギーミックスを構築し、2050年のカーボンニュートラル社会の実現に向けて、技術革新を通して世界のリーダー的地位を確保すべく挑戦を始めています。


新エネルギーミックスの中で自然エネルギーの主要電源化が必須であり、これを実現するためには、自然エネルギーの弱点である不安定性を平準化するための大型蓄電池の性能向上が急務です。


2022年6月東京大学未来ビジョン研究センター坂田・古月研究室は、亜鉛・酸化マンガン二次電池の充放電原理を解明し、同研究室が長年培ってきた高度のナノ・ナノ複合技術を使って大容量のエネルギー貯蔵に最も適した電池と期待されている二次電池の製造技術を開発し、その論文を世界に向けて発表しました。
弊社は、坂田・古月研究室が開発したこの理論と製造技術を使って、大型高性能蓄電池の商業化に向けた研究開発を開始し、大量生産体制構築に向けて邁進していきます。この電池の製造には地球上にふんだんに存在する亜鉛とマンガンを主原料としているため、材料調達が自由で、かつ低コストで製造が可能です。早期の商品化により自然エネルギーを活用した安定的な電力供給ネットワークの構築に貢献できれば幸いです。

ジャパンボルタ株式会社

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会社概要

会社名

ジャパンボルタ株式会社

Japan Volta Co., Ltd.

住所

〒101-0032 

東京都千代田区岩本町2丁目1番17号 鈴与日本橋ビル5F

設立

2022年2月

資本金

500万円

代表取締役

市山 幹雄

主な株主

一般社団法人ナノマテリアル研究所
エム・シー通商株式会社

主要な業務

ナノテクノロジーを活用した新型蓄電池の研究・開発・並びに製造

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